イサキは鯛より柔らかい白身の魚

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イサキはスズキ目イサキ科に属する海水魚の一種で、東アジア沿岸の岩礁域に棲息します。成魚は全長約45センチに達し、体型としては前後に細長い紡錘形となっています。表面には細かい鱗が密集しており、触るとザラザラ感があります。成魚の体の色は緑褐色ですが、幼魚の内は上半分に黄色の縦縞が3本入っています。また、成魚になっても春夏には縦縞が現れます。日本では、東北地方以南の沿岸に棲息しており、その他、黄海や東シナ海などに分布しています。主に海藻が多い岩礁地帯を好んで棲息しており、群れをなして泳いでいます。昼間は水深50メートルほどに潜んでおり、夜間になると海面近くまで上がってきます。肉食性となっており、コザカナや甲殻類、そして多毛類などを捕食します。夏に産卵を行い、直径1ミリほどの分離浮性卵を産卵します。

イサキの卵は、産卵後には海中を漂いながら、約一日出孵化します。稚魚はプランクトンを捕食しながら成長し、海岸の浅瀬で群れをなして暮らします。ある程度の大きさになると、深みに移っていき、オスは生後2年で成魚となります。そして、4年目はメスを含めて全て成熟します。イサキの和名の由来は、磯に棲むことにちなんでおり、「磯魚(イソキ)」からきていると言われています。その他、地方によってはオクセイゴ(東北地方)やイサギ(東京)、そしてクロブタ(神奈川)等と呼ばれています。日本では釣りや定置網、そして刺し網などで漁獲が行われており、漁の旬は初夏になっています。白身の身は真鯛よりも柔らかく、脂肪分が多いのが特徴です。水揚げされると目が濁る特性があるので、目だけで鮮度を判断することはできません。

業務用食材は、飲食店や宿泊施設など、食材を大量に必要とする施設で重宝されています。業務用食材のメリットは、安い値段で食材を大量に仕入れられることですが、最近では専用のスーパーなども見かけるようになりました。それ故、家庭などでもパーティー用に購入したり、キャンプに使ったりと利便性の幅が広がっています。また、家庭用冷蔵庫の収容スペースも大きくなっているので、沢山ストックしておけるようになったわけです。現在では、実店舗だけでなく通販でも業務用食材が入手できるようになり、大量食材が宅配されてくるのが魅力の一つです。冷凍食品や缶詰などの保存食品から新鮮食材まで、幅広く扱われています。それ故、業務用の魚卵を卸売で探すには通販が一つの方法となります。